爆発物処理班出動も中身は「お菓子」 東京・銀座の地下通路に“不審物”情報で現場は騒然

東京・銀座の地下通路で不審物があるとの情報があり、警視庁が周辺を規制して不審物の確認に当たっていたが、その後の調べで、不審物はお菓子だったことがわかった。
銀座の地下通路に不審な缶のようなものがあるとの情報提供があり、警視庁が地下通路への入口を一部閉鎖するなど、周囲を規制している。
警視庁は爆発物処理班を出動させて不審物の確認作業に当たっているという。
東京メトロによると、今のところ地下鉄の運行に支障はないという。
警視庁によると、その後、不審なものは爆発物ではなく、保存用のお菓子が入っていたということだ。