2019/09/29 05:27 ウェザーニュース
9月29日(日)3時現在、台風18号(ミートク)は発達しながらフィリピンの東を進んでいます。この先「強い」勢力となって、明日から沖縄の先島諸島に接近し暴風雨をもたらす見込みです。その後は進路を北東に変えて本州方面へ近づく可能性があり、今後の情報に注意が必要です。▼台風18号 9月29日(日)3時 存在地域 フィリピンの東 大きさ階級 // 強さ階級 // 移動 西北西 25 km/h 中心気圧 992 hPa 最大風速 25 m/s (中心付近) 最大瞬間風速 35 m/s
台風18号は、9月30日(月)から10月1日(火)頃にかけて沖縄付近を通過し、進路に近い先島諸島を中心に暴風や高波、大雨となるおそれがあります。先週の台風17号と比べて、発達した状態で沖縄に接近する予想のため、油断をせずに対策をするようにしてください。
沖縄を通過後は、東シナ海で進路を北東に変えて本州方面へ近づく可能性が高まっています。九州や中国四国地方をはじめ、本州の各地でも荒れた天気となるおそれがあるため、随時最新の気象情報を確認するようにしてください。台風18号は、先週の台風17号と似た進路を通る可能性がありますが、勢力や大きさに違いがあるため油断は出来ません。また、台風の接近前から湿った空気や前線の影響で大雨となる可能性にも留意してください。新幹線や飛行機、高速道路などの各交通機関に影響が出ることも懸念されます。
台風の名前は、国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。台風18号の名前「ミートク(Mitag)」は、ミクロネシアが提案した名称で、ヤップ語の女性の名前(「私の目」という意味)が由来です。