蓮舫氏「ごめん、別件すぎる」 立憲民主・泉代表“辞任弁明”をツイッター批判 別件質問容認するも“バッサリ”回答拒否

立憲民主党・泉健太代表の発言をツイッター上で批判した同党・蓮舫参院議員が記者団からの質問に反応した。
15日、立憲民主党・蓮舫参院議員の前に次々とレコーダーが置かれた。
現在、蓮舫議員が批判を続けているのが…。
所属する立憲民主党の泉健太代表。
批判の発端は、次の衆院戦についての、泉健太代表のこの発言だった。
立憲民主党・泉健太代表: 150(議席)とれなければ、僕は辞任するものだと思っています。
この発言と同じ日、泉代表はツイッターに「出来なかったら辞任。という発想ではなく、…決意と覚悟を示しました。」と、弁明ともとれる内容を投稿した。
これに、蓮舫議員がツイッターでかみついた。
蓮舫氏のツイッター: こういう弁明はどうなのか。
そして、迎えた15日。
“別件質問”受け付けるも「ごめん」
蓮舫氏は、さらに発言するのだろうか?
国交省の天下り問題を追求中の蓮舫議員は、記者団の取材に対し…。
記者: 別件でもよろしいでしょうか?
立憲民主党・蓮舫議員: はい どうぞ。
と、蓮舫議員は別件の質問を受け付けるも…。
記者: 泉健太代表がツイートをされた…
立憲民主党・蓮舫議員: ごめん、別件すぎる。
委員会の委員長の立場で話しているので“応じない”、とバッサリ。騒動は続くのだろうか。
(「イット!」5月15日放送より)