熊本県警水俣署は15日、自称水俣市、会社員の男(68)を傷害容疑で逮捕した。発表では、14日午前7時20分頃、近くの路上で、妻(81)を転倒させて大けがを負わせた疑い。妻は頭を強く打ち、外傷性くも膜下出血などで、意識不明の重体となっている。搬送先の病院が同署に「事件性がある」と通報して発覚。男は調べに対し、「浮気を疑われて口論になった。ゴミ袋を引っ張り合って、強めに引いたら倒れた」などと話しているという。
熊本県警水俣署は15日、自称水俣市、会社員の男(68)を傷害容疑で逮捕した。発表では、14日午前7時20分頃、近くの路上で、妻(81)を転倒させて大けがを負わせた疑い。妻は頭を強く打ち、外傷性くも膜下出血などで、意識不明の重体となっている。搬送先の病院が同署に「事件性がある」と通報して発覚。男は調べに対し、「浮気を疑われて口論になった。ゴミ袋を引っ張り合って、強めに引いたら倒れた」などと話しているという。