4日午前、那覇空港の発着便で鳥が機体に衝突するバードストライクが疑われる通報が計3回あり、そのつど点検のため出発・到着用の滑走路が一時閉鎖された。
午前9時35分ごろ、福岡空港を出発したスカイマーク503便が那覇空港に着陸後、パイロットから「何かが機体に当たった音がした」と管制塔に通報があった。スカイマークによると、機体に損傷はなかった。
また、同9時50分ごろ、那覇空港を離陸した全日空(ANA)便のパイロットから「離陸時、鳥が目の前を横切った」と通報があった。
那覇空港事務所によると、通報を受けてそれぞれの滑走路を点検するため、最大17分間閉鎖した。その後、同空港を離陸しようとした小型機のパイロットからも「滑走路に鳥が落ちている」との連絡があり、出発用の滑走路の点検を実施した。
滑走路を計3回閉鎖した影響で計18機で遅延が生じ、ピーチアビエーションの到着便2機では最大30分の遅れが生じた。