台風3号発生 発達しながら北上へ 9日(金)にかけて近畿に再び警報級大雨のおそれ 日中の避難など早めの行動を

きのう6日(火)午後9時に台風3号が発生しました。
台風3号はきょう午前9時現在フィリピンの東にあり、この先は発達しながら北上する見込みです。
台風3号は現段階では日本から離れているものの、あす8日(木)からあさって9日(金)にかけては、梅雨前線が本州付近に停滞する予想です。
そのため、あす8日(木)の午後からは近畿各地で雨となり、あさって9日(金)にかけては近畿南部を中心に大雨となるおそれがあります。
あさって昼にかけての24時間雨量は、近畿地方の多いところで200ミリと予想されています。
9日(金)は、和歌山県や徳島県などに大雨警報を発表する可能性があるとして、気象庁は十分に注意するよう呼びかけています。
これまでに降った雨の影響で地盤が緩んでいる所もあるため、不安を感じられる方はあす8日(木)の日中に避難するなど、大雨に備えて早めの行動を心がけてください。
10日(土)以降も、雨に対する注意が必要です。
台風3号からの暖かく湿った空気により梅雨前線が刺激され、近畿南部を中心にくもりや雨の日が多くなる見込みです。
台風3号の進路次第でこの先の天気が大きく変わるため、今後の情報に十分ご注意ください。
(ABCウェザーセンター気象予報士 佐藤悠)