【騒然】“スプレー女”逃走中 大阪・阪急うめだトイレ内で客に噴射…19人ケガ14人搬送

大阪駅前の阪急うめだ本店で、デパート客が何者かにスプレーをかけられ、19人がケガ、14人が搬送された。駅前には、警察官や消防が集まり騒然となった。
トイレで80代女性がスプレーかけられる
大阪市の中心地・梅田は、大勢の警察官や消防隊員が集まり物々しい雰囲気に包まれていた。
多くの通行人が行き交う道路に張られた大きなオレンジ色のテント。
その奥には、シートで保護された女性の姿があった。
異臭騒ぎによって怪我をしたとみられる人が、救急車に運ばれていった。
6月14日午後1時半ごろ、大阪市北区の百貨店・阪急うめだ本店から「トイレ内でスプレーをまかれている」と消防に通報があった。 事件があったのは、ギャラリーやホールなどがある9階の女子トイレ。
警察などによると、85歳の女性が個室から出たところ、30代くらいの女とみられる人物にスプレーをかけられたという。
これまでに合わせて19人がケガをして、14人が搬送。目や喉の痛みなどを訴えているというが、いずれも意識があり軽傷とみられている。 スプレーをかけた人物は、現在も逃走中だ。
急に無線の声「避難してって、怖い」
当時、9階にいたという人はこう振り返りる。
現場にいた人: 9階のフロアのジミー大西画伯の個展にいた。急に警察が中に入ってきて、とりあえずこのフロアから出てくださいと言われたので、10階に避難させてもらった。
現場にいた人: 9階のカフェでお茶をしていて、急に無線の声が聞こえてきたので、一緒にお茶していた友達が見に行ったら、避難してって言われたと。子どももたくさんいるところなので怖いですね。
現場にスプレーの缶は落ちておらず、警察は傷害容疑で逃げた人物の行方を追っている。
(「イット!」6月14日放送より)