乗船客が1人足りない 船内にはリュックが残されたまま 海中へ転落か 海保が捜索中 《新潟》

14日夜に新潟港に入港した佐渡汽船「ときわ丸」で、乗船時と下船時の人数が1人合わないとして、海上保安庁が捜索しています。

新潟海上保安部によりますと14日午後7時30分に両津港を出港し、午後10時に新潟港に入港した「ときわ丸」の船内で、黒いリュックが残されているのを佐渡汽船の乗組員が発見しました。

佐渡汽船が乗客の乗り降り口のカメラ映像を確認したところ、下船時の人数が、乗船時と比べ1人足りないことが判明。15日午前6時55分、新潟海上保安部へ通報しました。

通報を受けた海上保安部は、乗客1人が、海中に転落した可能性があることから、15日午前9時から巡視艇2艇とヘリコプターで航路の周辺を捜索していますが、午前11時30分時点では何も見つかっていません。

船内に残された黒いリュックには通帳や現金が入っていたということです。

新潟海上保安部は、船内の防犯カメラなどの映像も調べ、乗客の行方を捜索しています。