札幌市中央区のホテル客室で頭部が切断された男性の遺体が見つかった事件で、男性と一緒に入室した人物が、大型の黒いスーツケースを持って部屋を出ていたことが4日、捜査関係者への取材で分かった。北海道警はこの人物が男性の頭部をスーツケースに入れて持ち去った可能性があるとみて調べている。
捜査関係者によると、ホテルの防犯カメラには、死亡した男性と一緒に1日午後10時50分ごろ部屋に入った人物が、約3時間後に1人でホテルを後にする姿が映っていた。
この人物は小柄で、つばの大きな帽子を深くかぶり、女性のような服装だった。ホテルから出る際は異なる服装で、入退室時には大型の黒いスーツケースを持っていたという。
[時事通信社]