福岡県は10日、太宰府市の北谷ダム、添田町の陣屋ダム、大野城市の 牛頸 (うしくび)ダムについて、ダムが決壊・破損する事態などを避けるために流入量と同程度の流量を放流する「緊急放流」を行う可能性があると発表した。ダム下流の河川が氾濫する恐れがあるとして、注意を呼びかけている。
陣屋ダムと牛頸ダムは午前9時半頃から予定。北谷ダムについては同7時40分頃を予定していたが、雨が小康状態となったため、見合わせている。
独立行政法人水資源機構によると、福岡県朝倉市の寺内ダムで午前9時50分から、小石原川ダムで午前11時半から、それぞれ緊急放流の可能性がある。