7月16日、和歌山県にある沖ノ島の近くで水上バイクを修理中にエンジンルームが爆発する事故がありました。この事故で近くにいた40代男性が顔面にやけどをするケガをしました。 海南海上保安署によりますと、16日午前に和歌山県にある沖ノ島付近で水上バイクを運転していた48歳男性がエンジンが不調なため、エンジンルームの点検作業を行っていたところ、突然爆発をしたということです。 男性は顔にやけどをするケガをして病院へ搬送されましたが、命に別状はないということです。 海南海上保安署はエンジンルームが爆発した原因を調べています。