学習院女子大、学習院大に2026年4月統合へ

学校法人「学習院」は27日、運営する学習院女子大(東京都新宿区)を学習院大(東京都豊島区)に統合することを決めたと発表した。2026年4月の統合を目指し、国の設置認可に向け準備を進める。
同法人によると、学習院女子大は国際文化交流学部の1学部のみで、学習院大に組み入れる。学習院大は法、経済、文、理、国際社会科学の5学部体制。同法人の担当者は「大学の今後を考えたうえで、よりよい方向にしていくため決断した」と説明している。
学習院は幕末の京都に設けられた公家の教育機関が源流。学習院大は1949年に開学した。学習院女子大は50年に学習院大短期大学部として開設され、53年に学習院女子短大に改称。98年に4年制の女子大に改組した。
今年5月現在の学部在籍者数は学習院大が8803人、学習院女子大が1588人。