2月上旬、札幌市北区の路上で、大麻の売人の19歳の男を誘い出し、暴行してけがをさせた上、現金約50万円や大麻の入ったバッグを奪い取ったとして、18歳と19歳の男8人が逮捕されました。
強盗傷害の疑いで逮捕されたのは、札幌市や江別市に住む18歳と19歳の男8人です。 知人や友人という8人は共謀し、2月8日午後11時半ごろ、札幌市北区屯田の路上で、客を装って誘い出した大麻の売人の19歳の男に対し、腰を何度も殴るなどしてけがをさせた上、現金約50万円や大麻が入ったバッグ(時価17万円相当)を奪い取った疑いが持たれています。 警察によりますと、事件発生後、売人の男は、容疑者の1人と共通の知人に相談、3人で警察を訪れたことで発覚。 警察は、2月10日から7月31日までの間に8人を逮捕しました。 また、売人の男についても2月下旬、すでに大麻取締法違反の容疑で逮捕しています。 取り調べに対して8人は、おおむね容疑を認め、1人は「被害者が人をおとしめて、自分を持ち上げるようなことを言っていて腹が立った」などの趣旨の供述をしているということです。 警察は、大麻の栽培や密売グループなどの存在、トラブルの可能性も視野に引き続き調べをすすめています。