大阪府豊中市の路上で昨年12月、自ら背中をナイフで刺したのに「刺された」とうその被害申告をしたとして、大阪府警豊中署は3日、偽計業務妨害と銃刀法違反の疑いで、同市の会社員の男(50)を書類送検した。「仕事に疲れて、自分で背中を刺した」と容疑を認めている。
書類送検容疑は昨年12月20日未明、豊中市岡町南の路上で、自分の背中を刃渡り約13センチのナイフで刺し、「後ろから近付いてきた人に背中を刺された」と虚偽の申告をしたなどとしている。
同署によると、男は「ナイフを壁にあて、もたれて背中を刺した」と説明しているという。刺した後に自ら110番していた。