日大アメフト部員を逮捕 寮自室で覚醒剤と大麻所持の疑い

日本大学アメリカンフットボール部の寮(東京都中野区)で覚醒剤や大麻を所持したとして、警視庁薬物銃器対策課は5日、アメフト部の男子部員(21)を覚醒剤取締法違反と大麻取締法違反(いずれも所持)容疑で逮捕した。捜査関係者への取材で判明した。
捜査関係者によると、逮捕容疑は7月6日、寮の自室のベッドに備え付けられた収納ボックスに覚醒剤を含んだ固形物計約0・198グラムと、乾燥大麻約0・019グラムを所持したとしている。固形物は錠剤のかけらのようなものという。
日大は関係者からの「寮内で大麻を吸っている部員がいる」などとする情報提供を受け、学内で調査を開始。7月6日に寮内を調べた際、男子部員の自室から錠剤のかけらのようなものや植物片を発見した。同19日ごろに大学側から連絡を受けた警視庁が押収して鑑定し、違法薬物と確認した。【林田奈々、遠藤龍】