室井 光弘氏(むろい・みつひろ=作家、文芸評論家)9月27日午前11時30分ごろ、敗血症性ショックのため神奈川県平塚市内の病院で死去、64歳。福島県出身。葬儀は近親者で済ませた。喪主は妻陽子(ようこ)さん。
慶応大文学部卒業後、大学図書館勤務などを経て、1988年に評論「零(ゼロ)の力」で群像新人文学賞を受賞。94年に小説「おどるでく」で芥川賞を受賞した。2006~12年には東海大文芸創作学科の専任教員も務めた。著書に小説「あとは野となれ」、評論「キルケゴールとアンデルセン」など。
[時事通信社]