「感激した」絶滅危惧種が約100匹も! 海辺300メートル内に続々 抱卵したひときわ赤い雌を撮影 沖縄本島北部

オクマプライベートビーチ&リゾートのエコツアーガイド、篠原太郎さんが9月28日、沖縄本島北部の海浜で、絶滅危惧2類に指定されている「リュウキュウアカテガニ」を撮影した。
長さ300メートルの範囲に、抱卵した雌の個体が100匹近く確認できたという。茶色やくすんだ赤茶色の個体が多い中、ひときわ赤い個体を撮った。
篠原さんは普段は雄も見かけることがあるというが「この夜は全てが雌だった。産卵場所に一斉に降りてきたのでは」とみる。「かなり生息数が少ないカニだが場所によってはまだこんなに生息していることを知って感激した」と語った。(北部報道部・松田駿太)