「ハロウィーンイベント」看板が倒れ小学3年の女児が下敷きに…脚を骨折する重傷

神戸市消防局によりますと、29日午後0時半すぎ、神戸市北区の公園施設「しあわせの村」で開かれていたイベント関係者から「イベントで使っていた看板が足に当たった」などと消防に通報がありました。 警察によりますと、ステージに設置されていたイベント用の看板(幅5.4m×高さ2.4m、アルミ骨組み)が後方に倒れて、近くにいた小学3年生の女児(9)に接触、女児は左脚を骨折する重傷で病院に搬送され、意識はあるということです。 警察は、看板が倒れた原因などを詳しく調べています。 主催者側に話を聞きました。きょう29日は広場でハロウィーンの工作イベントが行われていて、午前中は約300人の子どもと保護者らが参加。事故があった午後0時半ごろからは、午後の部の受付がはじまったところでステージ上は無人、女の子は看板の後ろを通って受付に向かうところで看板が倒れ、下敷きになったということです。 看板はアルミ製のフレームに、布のような素材をつけたつくりで脚がついていました。その上に約30キロの重りを4か所ほど設置して、風対策をしていたということですが、当時「強い風が吹いていた」ということです。女の子の上に倒れた看板を、スタッフや近くの保護者らで持ち上げて救出し、その後、消防などに通報したということです。 この事故や強風の影響で、イベントの午後の部は中止となりました。