「オウム真理教」への観察処分が来年1月末で3年間の期限を迎えるのを前に、公安調査庁は処分を更新するよう、公安審査委員会に求めました。
公安調査庁が3年間の観察処分の更新を求めたのは、「アレフ」と「山田らの集団」、「ひかりの輪」の3つの団体です。公安調査庁によりますと、3団体などは今でも松本智津夫元死刑囚の強い影響を受けていて、15の都道府県に施設があり、あわせておよそ1650人の信者がいるということです。
公安調査庁 霜田仁総務部長「殺人を勧める綱領を保持するなど、その危険な体質に変わりはない」
今後、公安審査委員会が観察処分を更新するか判断し更新された際には、公安調査庁が引き続き施設の立ち入り検査を行うことが可能となります。