“大麻グミ”あれば「検査命令」「販売停止命令」も…厚労省麻薬取締部が立ち入り検査

いわゆる“大麻グミ”を製造・販売する会社に立ち入り検査が行われました。 11月20日、大阪市北区にある“大麻グミ”を製造・販売する会社に、厚生労働省の麻薬取締部が立ち入り検査に入りました。11月18日・19日も立ち入り検査に出向いていましたが、担当者が不在で検査ができていませんでした。 “大麻グミ”には「HHCH」という大麻由来の成分に似せた合成化合物が含まれていて、大阪府内では今年に入ってから20代~30代の男女十数人が、東京都内では今年11月だけで11人が緊急搬送されたことがわかっています。 麻薬取締部は、今回の立ち入りで“大麻グミ”とみられる商品があれば「検査命令」や「販売停止命令」を出す方針です。 (武見敬三厚生労働大臣 11月20日)「早ければ今週中には指定薬物として指定を行い、指定日から10日以内に所持・使用・流通を禁止するということを検討しております」 厚生労働省は、11月21日の審議会を経て、「HHCH」を指定薬物に指定して、12月2日にも所持・使用・販売を禁止する方針です。