フォークリフト下敷き死亡事故 同僚と上司を書類送検

安全管理を怠った業務上過失致死容疑で
愛知県蟹江町の鉄鋼加工会社「三守鉄鋼」の作業場で5月、男性社員(当時65歳)が同僚男性の運転するフォークリフトの下敷きになって死亡する事故があり、県警は1日、必要な安全管理を怠ったとして、同僚男性と、上司にあたる男性次長を業務上過失致死容疑で書類送検した。捜査関係者への取材で判明した。
書類送検容疑は、5月6日午前11時5分ごろ、同町蟹江新田の作業場で男性社員をフォークリフトの下敷きにし、胸を強く打つなどして死亡させたとしている。2人は容疑を認めているという。
捜査関係者によると、同僚男性は当時、鋼材を運搬中だった。誤って男性をフォークリフトで巻き込んだとみられ、男性は後輪に挟まれているところを発見された。【井口慎太郎】