河川敷のスーツケースから白骨遺体、死体遺棄事件と断定

2日午後1時50分頃、愛知県西尾市鵜ヶ池町の矢作古川の河川敷で草刈り中の男性から「異臭のするスーツケースがある」と県警西尾署に通報があった。駆けつけた警察官が確認したところ、中から白骨化した遺体が見つかった。県警は死体遺棄事件と断定、身元の確認を進めるとともに同署に捜査本部を設置して捜査を始めた。
県警によると遺体は成人とみられるが、性別は不明。衣服は身に着けていた。スーツケース(縦70センチ、横50センチ、奥行き30センチ)は赤色で、ダイヤル式の鍵が付いていた。
現場は西尾市役所から南に約2・3キロの矢作古川右岸の県有地。人の背丈以上の草や木が生い茂り、県から委託を受けた業者が数年ぶりに草刈り作業を行っていた。スーツケースは堤防から10メートルほど斜面を下った場所で見つかったという。