サモアに貨客船など無償供与=対北朝鮮で連携確認―安倍首相

安倍晋三首相は2日、南太平洋の島国サモアのツイラエパ首相と首相官邸で会談し、貨客船や関連機材など計25億円相当の無償供与を表明した。首相が提唱する「自由で開かれたインド太平洋」構想の実現に向けた連携強化が狙い。サモアの海上輸送を担ってきた日本供与の貨客船が老朽化し、対応が急務となっていた。
両首脳は、同日の北朝鮮による弾道ミサイル発射についても取り上げ、緊密に連携していくことを確認。首相は拉致問題の早期解決に向けた協力も求めた。
ツイラエパ氏はラグビーのワールドカップ日本大会に合わせて来日。両国代表は5日に対戦する。
[時事通信社]