オウム真理教の松本智津夫元死刑囚の遺骨と遺髪の引き渡しをめぐる裁判で、次女に引き渡すよう国に命じた東京地裁の判決を不服として、国側は18日付けで控訴しました。
2018年に死刑が執行された麻原彰晃、本名・松本智津夫元死刑囚の遺骨と遺髪をめぐっては、次女を受取人とする司法判断が2021年に確定しています。
しかし国が保管を続けていて、次女は引き渡しを求める訴えを起こしていましたが、東京地裁は今月13日、国に対し遺骨と遺髪を次女に引き渡すよう命じていました。
国側はこの判決を不服として、18日付で控訴しました。
審理は東京高裁で改めて行われることになります。