9日朝、北海道恵庭市内の道央道で、軽乗用車から火が出て全焼しました。 運転していた男性は「速度が落ちたので停止したら燃えた」と話しているということです。
白い車から真っ赤な炎が上がっています。 9日午前7時半ごろ、道央道の恵庭インターチェンジ付近の上り車線で軽乗用車から火がでました。 車はおよそ2時間燃え続け、軽乗用車が全焼しましたが、運転していた男性は車から降りてけがはありませんでした。
警察の事情聴取に対して男性は、「走っている最中に速度が落ちたので停止したら燃えた」と話しているということです。 警察が出火原因を調べています。 この影響で道央道の上り車線、北広島から恵庭までが午前10時まで通行止めになりました。