斎藤知事「議員1人1人が目の前を通る中で、感謝の気持ちを感じていた」不信任案可決を受けて心境語る 解散や辞職については明言せず

9月19日、兵庫県の斎藤元彦知事に対する不信任決議案が全会一致で可決されました。その直後、斎藤知事が記者らの取材に応じました。―――不信任案が可決された心境は? 「改めて県民のみなさま、すべてのみなさまに、こういった状況になっていることについて、心配や不信も抱かせてしまい本当に心から申し訳ないという思いでいます」―――解散するか辞職・失職の決断は? 「それについては、さきほど不信任が可決されたばかりですので、いますぐいつと申し上げることはできませんが、しっかり考えてお伝えしたいと思います」 県議に対しては次のように語りました。 「議員のみなさんには、今回不信任決議にあたっていろんな思い、厳しい苦しいご判断をそれぞれされたと思います。一方で私としては、1人1人が自分の目の前を通る中で、1人1人の議員のみなさんのこれまでの県政へのご支援、時には厳しい批判もありました。それを1人1人思い出しながら感謝の気持ちを感じていた」 「この問題は政策とかそういった問題ではなくて、やはり知事としての対応の、一番大事な政治的な話。私自身が自分の中で考えて判断していくことが大事だと思います」 斎藤知事には、10日以内に議会を解散する、10日過ぎて失職する、もしくは自身で辞職する、といった判断が考えられます。