11日の道内は冬型の気圧配置が強まり、札幌でも吹雪に見舞われました。
この影響で新千歳空港では118便が欠航し、雪まつり最終日を直撃しました。
11日午後1時半すぎの札幌市中央区の大通公園の様子です。
街を歩く人の身体にも細かな雪が。冬型の気圧配置の影響で札幌市内では昼ごろから雪が強まり吹雪く時間帯もありました。
新千歳空港では、雪の降り方が強く、視界不良の影響で国内線・国際線のあわせて118便が欠航しました。
夜間も空港ターミナルビルが解放され、およそ1650人が空港で一夜を明かしました。
12日も機材繰りや乗務員手配の影響で一部の便に欠航や遅れが出ています。
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