「大崎事件」の第4次再審請求を認めない最高裁の決定を受け、原口アヤ子さん(97)の弁護団は26日、東京都内で記者会見を開いた。事務局長の鴨志田祐美弁護士は「ここでやめたら、アヤ子さんにも顔向けできない」と声を詰まらせながら、新証拠を探して再審請求を続ける決意を示した。
鴨志田弁護士によると、脳梗塞を患っている原口さんは言葉を発せず、自力で起き上がることもできない。ただ、無罪になろうという話をすると、起き上がって話そうとするといい、同弁護士は「ずっと無実を叫び続けていると思う」と語った。
[時事通信社]