静岡の「世界一小さな公園」ギネス認定、面積0・24平方メートル…米オレゴン州の公園を下回る

静岡県長泉町下土狩にある公園が、「世界一小さな公園」としてギネス世界記録に認定され、25日に同町役場で認定証の授与式が行われた。
同公園の面積は0・24平方メートル。1988年、区画整理で生じた余剰の土地に町がベンチを置いたのが始まりという。これまで町民の休憩スペースとして親しまれていたが、正式な公園登録はされていなかった。
近年、自称「世界一小さな公園」としてSNSなどで話題になったことから、町おこしの一環として公園登録を行い、世界記録に申請。認定にあたり、測量士が面積を測定すると、これまで世界一小さいとされていた米オレゴン州のミル・エンズ公園(0・29平方メートル)を下回ったという。
認定証を受け取った池田修町長は「町の魅力を発信するきっかけにしていきたい」と語った。当時町職員で公園の設置を提案した下山和則さん(76)は「夢のようだ」と喜びをあふれさせた。