立憲民主党の野田佳彦代表は5日、横浜市中区の桜木町駅前で演説し、参院選の争点となっている物価高騰を巡り、「実質賃金がマイナスであり続けるにももかかわらず、石破政権は何もしてない」と政府の対応を批判した。
立民が参院選公約で掲げる「食料品の消費税率0%」については、「まさに食卓の危機だ。4月はカレーライスを作る食材の物価が33%値上がりした。自民党、公明党は気づいてないのではないか」と訴えた。
立憲民主党の野田佳彦代表は5日、横浜市中区の桜木町駅前で演説し、参院選の争点となっている物価高騰を巡り、「実質賃金がマイナスであり続けるにももかかわらず、石破政権は何もしてない」と政府の対応を批判した。
立民が参院選公約で掲げる「食料品の消費税率0%」については、「まさに食卓の危機だ。4月はカレーライスを作る食材の物価が33%値上がりした。自民党、公明党は気づいてないのではないか」と訴えた。