渡辺明王将(35)への挑戦者を決める第69期大阪王将杯王将戦リーグ(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、大阪王将特別協賛)の豊島将之名人(29)と藤井聡太七段(17)の対局が7日、大阪市福島区の関西将棋会館であり、豊島が171手で勝ってリーグ成績を2勝1敗とした。藤井は1勝1敗。また、藤井は公式戦の対豊島戦で勝ち星なしの4連敗となった。
豊島名人は「形勢はずっとよく分からなかった。出だしの3局はいいスタートになったので、次からも一局一局頑張っていきたい」と語った。藤井七段は「終盤は難しくて分からなかった。自分の足りないところが出てしまった。改善していければ」と話した。
次戦は豊島が16日に羽生善治九段(49)と、藤井が18日に糸谷哲郎八段(31)とそれぞれ対戦する。【新土居仁昌】