1日午前、兵庫県豊岡市のトンネルで中野洋昌国土交通大臣を乗せた大型バスと軽自動車が接触する事故がありました。
中野大臣含め、この事故によるけが人はいないということです。
警察によりますと、国道178号の江野トンネルで1日午前10時15分ごろ、豊岡市内で公務を終えた中野国交大臣を乗せた大型バスと、対向車線を走っていた軽自動車が接触しました。
現場は片側1車線の国道で、80代の男性が運転していた軽自動車が、大型バスとすれ違う際、センターラインをはみ出したとみられています。
中野国交大臣を含め、大型バスに乗っていた人や軽自動車を運転していた男性にけがはないということです。