立憲民主党の小西洋之参院議員が18日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。定数削減問題をめぐり、日本維新の会を痛烈に批判した。
小西氏は、日本維新の会の吉村洋文代表(大阪府知事)が、定数削減法案が来年の通常国会で成立しなくても、連立解消に否定的な考えを示したことなどを報じた、時事通信のネット記事を添付。
「10月の自民・維新連立合意の際に、『定数一割削減ができなければ、いかなる改革も出来ない!』と主張をしながら、その定数削減が来年に出来なくとも連立を維持する正当性とは何なのか?」と書き出した。
そして「与党になりたいだけで、高市インフレなどの国民を苦しめる悪政を支える金魚のフン政党は百害あるのみではないか」と述べた。
この投稿に対し、さまざまな意見が寄せられている。