《2025の秋篠宮家・佳子さまは“ビジュ重視”》「クッキリ服」「寝顔騒動」…SNSの中心にいつづけた1年間 紀子さまが望む「彼女らしい生き方」とは

「彼女らしい生き方、幸せを心から願っています」──秋篠宮妃・紀子さまが59歳のお誕生日に発表された文書には、次女・佳子さまの結婚や将来についてこのように記されていた。昨年、58歳の誕生日を迎えられた際にも登場した一文だった。
今年の佳子さまの活動を振り返ると、6月の「外交関係樹立130周年」を記念したブラジルへの公式訪問をはじめとして、5月の岐阜県や8月の広島県、10月の香川県や滋賀県など各地を飛び回り、”公”の面で非常に多忙な一年間を過ごされてきた。一方で、「公務における”私”についても、考えさせられる出来事が多かった一年でした」と語るのは、皇室担当記者だ。
例えばブラジル公式訪問では、現地を移動される際に、飛行機の座席で束の間の休息をとられる佳子さまの”寝顔”が撮影されるアクシデントが起きた。 「夜の国内線フライトで、エコノミークラスの座席で同乗した乗客がそのお姿を撮影したようです。さらにSNSに投稿されて大きく拡散。海外メディアにも報じらました。
秋篠宮さまは11月25日、還暦の誕生日における記者会見の中で、この騒動を例に挙げたSNSの課題に関連する質問に、『(SNSにおいて)”公的な立場”と”生身の人間”を分離するのは非常に難しい』といった考えを述べられています」
ファッションでも見せた”佳子さまらしさ”
佳子さまとSNSを巡っては、公務でのお召し物についても話題に。ご本人が行事に参加されるたびに、メーカーに注文が殺到する”佳子さま売れ”現象が起きたほか、10月8日に滋賀県彦根市で開催された「第79回国民スポーツ大会(国スポ)」総合閉会式での装いには「ボディラインが”クッキリ”しすぎている」といった心配の声がSNSで上がった。
「”公”の場でも、”私”や”個性”が前に出ているのが、佳子さまのコーディネートの特徴と言えるかもしれません」──そう指摘するのは、ファッション編集者の軍地彩弓氏だ。軍地氏が、2025年の佳子さまのファッションを振り返りながら語る。
「例えば、国スポの装いはジャージ素材を使用したブルーのワンピースでした。ジャージー素材は、歴史を辿れば、初めてファッションにこの素材を取り入れたのは『ココ・シャネル』。背景には、当時、活動的になった女性たちが動きやすく手頃でおしゃれな服を求めたことがあります。ストレッチ性や快適性を求めた素材なので、ボディーラインを拾いやすいわけです。