国民・玉木代表「経済後回し解散」と批判 高市首相“冒頭解散検討”受け

高市首相が通常国会の冒頭での解散を検討していることを受けて、国民民主党の玉木代表は、「経済後回し解散と言わざるを得ない」と批判しました。
国民民主党・玉木代表
「経済後回し解散と言わざるを得なくなります。ここに手取りを増やすと書いてますけど」「国民が求める政策が滞ってしまうことが最大の心配」
玉木代表は13日朝の会見で、高市首相が「経済最優先」と訴える中で、通常国会冒頭での解散を検討していることを引き合いに、「経済最優先にブレが出るのではないか」と批判しました。
国民民主党は去年12月、いわゆる「年収の壁」を引き上げるにあたり、来年度予算案について「年度内の早期に成立させる」ことを自民党と合意していました。
通常国会冒頭に解散した場合、年度内の予算成立が難しくなることを念頭に、玉木代表は、「この合意が達成できない可能性がある」「公党間の合意を向こうからひっくり返してくることは信頼関係が揺らぎかねない」と強調しました。