タワマンから飛び降り巻き添え死、重過失致死容疑で書類送検…大阪府警が自殺と断定

大阪市北区で昨年5月、タワーマンションの高層階から住人の男(当時70歳)が転落し、路上にいた男性が巻き込まれて2人とも死亡した事故で、大阪府警大淀署は14日、男を容疑者死亡のまま重過失致死容疑で書類送検した。
同署によると、男は昨年5月19日午前11時25分頃、同区本庄西のタワーマンション43階の自宅ベランダから飛び降り、歩道を自転車で通行していた千葉県市原市の無職男性(同59歳)に衝突し、死亡させた疑い。
同署は、男が家族に自殺をほのめかしていたほか、ベランダの手すりに乗り越えた痕跡があったことから、自殺と断定。人通りが多い歩道に飛び降りれば、通行人を巻き添えにする危険性は予測できたと判断した。