兵庫県尼崎市は30日、市の備品を盗んで売却したとして、市都市整備局の50歳代の男性職員を懲戒免職処分とした。
市によると、男性職員は昨年10月、市が管理する公園詰め所に侵入して工具を盗んだとして、11月27日に尼崎南署が窃盗容疑などで逮捕していた。12月17日に、尼崎区検が窃盗容疑で略式起訴、尼崎簡裁が罰金30万円の略式命令を出した。
市によると、2024年春頃から備品がなくなるため、市が防犯カメラを設置して警戒していた。市の聞き取りに対し、男性職員は「パチンコなどに使うために盗んだ」と話し、チェーンソー4台を含む計13点の窃取を認めた。盗んだ備品は買い取り店に持ち込み、換金していたという。