【衆院選】一部党首の第一声動画でぼかし処理に「なぜ?」「合法?」の声…理由巡りネット錯綜

衆院選が1月27日に公示され、8日の投開票に向けて全国で各政党の党首が第一声を発した。その様子が現在、YouTube上で公開されている。一部党首のたすきや選挙カーにぼかし処理が行われ、ネット上で話題となっている。
現在、各党首の第一声は民放各局のYouTubeチャンネルで公開されている。フジテレビ系「FNNプライムオンライン」とTBS系「TBS NEWS DIG Powered by JNN」では一部党首の第一声動画で、党首がかけている政党名入りのたすきにぼかし処理がされていた。動画のコメント欄には「選挙活動にモザイクかけるって合法なの?」「政党名がぼかし入ってるのなぜ?」などの声が寄せられていた。X(旧ツイッター)でも同様の書き込みが相次いでいた。
「FNNプライムオンライン」の当該動画の概要欄では補足説明が記された。「※原則的に発言内容はそのまま掲載していますが、個別の候補者の氏名などはカットするなどの加工をしています」とした。テロップでも「個別の選挙区・候補者名の表記を加工しています」と注意喚起を行っている。
「TBS NEWS DIG Powered by JNN」も当該動画の概要欄で「※党首としての第一声をお伝えする動画であるため、選挙区候補としてのポスターとタスキには同じ選挙区の他の候補者との公平を期すために、ぼかしを入れてあります」と補足していた。
ぼかし処理された党首のたすきには党名だけでなく、自身の選挙区まで入っていたとみられる。ぼかし処理されていない党首の第一声時のたすきは、シンプルに政党名だけだった。