「日本語勉強し直せ」などと部下に発言するパワーハラスメントをしたとして、警察署の警部が本部長注意を受けていたことが群馬県警への情報公開請求で判明した。部下は医師の指導を受け、2カ月間休職したという。
監察課によると、警部は2025年1~11月、部下に対し、複数回にわたって「日本語理解できていないから、もう一度日本語勉強し直せば」「やる気ないならいいよ。ほかの人に任すだけだから」などと話し、パワハラ行為をしたという。
同11月に部下が別の上司に相談して発覚。警部は他の職員がいる前で発言していたが、周りは「厳しい指導と思っていたが、止めに入らなかった」という。
また、警察署の巡査長が25年9~12月、署の留置施設にスマートフォンとタブレットを持ち込んだとして、所属長訓戒を受けたことも判明した。小説や漫画、動画投稿サイトを見ていたという。巡査長は依願退職した。
いずれも1月30日付。【加藤栄】