はしか感染の20歳代男性、大田区大森地域庁舎や付近の商業施設で不特定多数と接触か…JR京浜東北線も利用

東京都などによると、横浜市内で麻疹(はしか)への感染が確認された20歳代男性が、10日に大田区大森地域庁舎や付近の商業施設で、不特定多数と接触した可能性のあることが判明した。
男性はJR京浜東北線を利用して横浜―大森駅間を移動し、10日午前9時~正午と午後0時50分~5時にかけ、同庁舎2階に滞在した。午後0時10~40分には近くの「マチノマ大森」2階フードコートで昼食を取った。翌11日から発熱や発疹などの症状が出たため医療機関を受診し、18日に麻疹と確定した。海外渡航歴はなかった。
都は両施設を訪れた人に対し、体調の変化があった場合は医療機関の指示に従って受診するよう求めている。都の担当者は「昨年から麻疹の報告が国内で多くあがっている。体調が悪く、特に発熱がある人は、外出を控えて自宅で療養してほしい」と呼びかけた。