茂木外相「イランの行動を非難」=ホルムズ海峡緊迫化など受け

茂木敏充外相は4日、カタールのムハンマド首相兼外相と電話で会談し、イランがホルムズ海峡封鎖に言及したことなどに触れ「イランの行動を非難する」と語った。日本政府は米国とイスラエルによるイラン攻撃後、イランに地域を不安定化させる行動の中止などを求めるにとどめ、「非難」との言葉は使っていなかった。
茂木氏は会談で「実際にホルムズ海峡やその周辺海域で民間船舶が攻撃を受けている」と指摘。カタールを含む周辺国の民間施設や外交施設にまでイランの攻撃が及び、民間人の死者が出ていることも非難の理由に挙げた。ムハンマド氏は「事態の早期沈静化、地域の平和と安定のために日本とも連携していきたい」と応じた。 [時事通信社]