国民民主党は4日、衆院選の総括文書をまとめた。公示前勢力より1議席多い28議席を獲得したことに関し「何とか踏みとどまったのが実態だ」と指摘。多くの候補者の活動が街頭演説やSNSでの訴えに終始したと説明し、「支持拡大の限界が露呈した」と振り返った。
想定より早い衆院解散により「(選挙態勢の)急造感が否めなかった」とも強調。2024年の前回選で支持拡大の原動力となった「手取りを増やす」のスローガンを掲げたことに関し「底堅い評価を得られた一方、新鮮味のあるイメージを打ち出せず、無党派層の離反を招いた」と分析した。 [時事通信社]