衆院選で議席半減の共産党、「重大な後退」と総括…来春の統一選での地方議員増が「反転攻勢への突破口」

共産党は15日、党本部で第8回中央委員会総会を開き、2月の衆院選結果を「重大な後退」と総括する決議を採択した。
決議は、敗因について「党の自力の不足」などと指摘した上で、比例選各ブロックの得票や議席の目標を示すのが遅れたことを反省点に挙げた。党後援会活動の推進やSNSでのショート動画の発信強化なども課題とした。
今後の国政選の比例選での得票目標に「450万票、7・5%以上」を掲げた。来春の統一地方選で地方議員を増やすことで、「国政選での反転攻勢への突破口を開く」と強調した。
共産は衆院選で4議席と公示前から半減し、比例票は約252万票にとどまった。