3有害物質が基準値超「土壌汚染のおそれ」道が詳細調査を命令 釧路でメガソーラー計画の日本エコロジーへ

道は事業者が行った釧路湿原周辺のメガソーラー建設予定地の土壌調査で、ヒ素などの有害物質が基準値を超えていたとして、より詳しい調査を求める命令を出しました。
釧路市北斗でメガソーラーの建設を計画している大阪の日本エコロジーは土壌汚染対策法にもとづく道への届け出を怠り、道の指導のもと、1月から土壌調査を行っていました。
道によりますと、3日に日本エコロジーが提出した報告書では、ヒ素、フッ素、ホウ素の3つの有害物質が基準値を上回っていたということです。
道は弁明書を受け取ったうえで「土壌汚染の恐れがある」として、詳しい調査を求める調査命令を19日付で発出しました。
鈴木知事)
「調査にあたっては汚染の範囲や程度が的確に把握できるように国や道総研の助言もいただきながら、実施内容を指導していきたい」
道は調査結果の報告期限を7月16日までとし、調査が終わるまで工事は停止することとしています。
道が土壌汚染を認めた場合、日本エコロジーに対し汚染土壌の除去などを求める可能性があります。