北朝鮮船と衝突の水産庁船「おおくに」帰港 目立った損傷見られず

石川県・能登半島沖の日本の排他的経済水域(EEZ)で北朝鮮の漁船と衝突した水産庁の取り締まり船「おおくに」(約1300トン、全長約80メートル)が8日午前10時半過ぎ、新潟西港(新潟市)に帰港した。第9管区海上保安本部(新潟市)は、乗船していた水産庁の船長や職員から事情を聴き、衝突した当時の状況などを詳しく調べる。
帰港したおおくにには、9管の職員約20人、水産庁の職員3人が調査のために乗り込んだ。おおくにの船体に目立った損傷は見られなかった。船首の下部にこすったような傷があったが、事故との関係は不明。