【はしか流行中】ことしの感染者数計139人に 去年同時期の4倍以上

厚生労働省によりますと、ことしに入って国内で確認されたはしかの感染者数は139人となり、前年の同時期の4倍以上にのぼっています。
厚労省によりますと、はしかの感染者は今月15日までの1週間で、全国で32人確認され、ことしの累計は139人にのぼったということです。去年の同時期に確認されていた感染者数は32人で、去年と比べ4倍以上のペースで増えています。
都道府県別にことしの累計の感染者数を見ると、最も多いのは東京都で32人、次いで愛知県で23人、千葉県で16人などとなっています。
はしかは極めて高い感染力があり、免疫をもっていない人が感染するとほぼ100%の確率で発症します。発症すると39度以上の高熱と発疹などが出るほか、肺炎や中耳炎を起こすこともあります。
厚労省は「疑う症状があれば、電話などで医療機関に伝え、移動の際は公共交通機関の利用を可能な限り避けてください」と呼びかけています。