女性を全国の性風俗店に紹介するスカウトグループ「アクセス」の代表の男に、懲役4年6か月の実刑判決が言い渡されました。
スカウトグループ「アクセス」の代表・遠藤和真被告は、2023年から翌年にかけて、全国の性風俗店に女性10人を紹介し、違法に得た「スカウトバック」と呼ばれる報酬などおよそ8300万円を現金で郵送させて隠した罪に問われています。
東京地裁は26日の判決で「スカウト組織が常習的かつ職業的に多数の女性の尊厳を顧みずに有害な業務を助長した犯行で、悪質性が高い」と指摘。
そのうえで「被告人は組織の運営全般を担い、資金を管理しており、まさに犯行を主導した中心人物といえる」として遠藤被告に懲役4年6か月と罰金400万円、追徴金およそ8100万円を言い渡しました。