事務所のスタッフにグラスを投げつけたり、マネージャーに暴行を加えケガをさせたとして警視庁に書類送検されたタレントの「デヴィ夫人」ことデヴィ・スカルノ被告について、東京地検が暴行の罪で在宅起訴したことがわかりました。
捜査関係者によりますと、デヴィ被告は去年2月、東京・渋谷区の飲食店で事務所の女性スタッフにシャンパングラスや食器を投げつけたとして、去年4月に暴行の疑いで警視庁に書類送検されていました。
デヴィ被告は、政治活動や芸能活動の方針をめぐって女性スタッフとトラブルになり、投げつけたとみられています。
また、去年10月には渋谷区の動物病院で当時マネージャーだった女性に殴る蹴るなどの暴行を加え、全治2週間のケガをさせた傷害の疑いでも、ことし1月に書類送検されていました。
これら2つの事件について、東京地検が動物病院での事件を暴行の罪に切り替えたうえで、30日付でデヴィ被告を在宅起訴したことがわかりました。
今後、刑事裁判が開かれ審理が行われることになります。
デヴィ被告の事務所は、2026年1月の書類送検を受け、「報道にございますような『殴る』『蹴る』といった行為、彼女がケガを負うような行為は一切行われておりませんことを断言いたします」などとコメントしていました。