落語家・金原亭伯楽さん死去 肺炎のため 87歳 落語協会が発表 最後の寄席は23年10月

落語家の金原亭伯楽(きんげんてい・はくらく、本名津野良弘=つの・よしひろ)さんが3月28日に肺炎のため死去したことが分かった。87歳だった。所属する落語協会が30日、公式サイトで発表した。

落語協会は「当協会員の金原亭伯楽(本名:津野良弘)が、令和8年3月28日(土)午前6時12分、肺炎の為、永眠いたしました」と訃報を伝えた。「最後の寄席出演は、令和5年9月20日の末廣亭でした」とし、「謹んでご冥福をお祈りいたします」と偲んだ。

通夜は4月2日午後6時から、告別式は4月3日午前11時から東京都荒川区の本行寺で行われることも伝えられた。

伯楽さんは、1939年2月16日生まれ、神奈川県横浜市出身。1961年3月の法政大学卒業後、同4月に十代目金原亭馬生に入門。前座名は桂太。64年9月に二ツ目昇進。73年9月に真打昇進。80年3月に「伯楽」と改名した。