「ブレーカー入れたらエアコン燃えた」落雷による火災か 住宅全焼 鹿児島・鹿屋市

木造平屋の住宅1棟が全焼
鹿屋市で30日夜、火事があり、住宅1棟が全焼しました。住人によりますと、ブレーカーが落ちたため、入れ直したところ、エアコンから火が出たということです。
鹿屋警察署によりますと、30日午後10時半ごろ、鹿屋市吾平町麓の住宅から火が出て、福山親幸さん(64)の木造平屋の住宅1棟が全焼しました。
福山さんは妻と2人暮らしで、火事に気づいて逃げ出し無事でした。
「パチパチと音が」エアコンから火が…
福山さんの妻によりますと、「昨夜10時ごろに雷の音がした後、家のブレーカーが落ちたため、ブレーカーを入れ直したところ、エアコンから火が出た」ということです。
(福山さんの妻)「別の部屋からパチパチと音がしたので見に行ったらエアコンが燃えていた。それからみるみるうちに(燃え広がった)」
警察と消防で火事の詳しい原因を調べています。
落雷などで停電した場合、どうすればいいのか
落雷などで停電した場合、どうすればいいのか消防に聞きました。停電後、ブレーカーを上げる際には、電気機器や配線、コードに損傷がないか、周りに燃えやすいものがないかなどの安全を確認することが必要です。
また、落雷の恐れがある場合には、あらかじめ電気機器のスイッチを切り、電源プラグをコンセントから抜くなどの対策も有効だということです。